Lawyer 弁護士紹介

学校・労災・スポーツ・介護・医療事故。どんな死亡事故でも、損害賠償を請求する権利があります。

弁護士の小杉晴洋(こすぎはるひろ)と申します。
この度は、当事務所のサイトをご訪問いただき、ありがとうございます。

子どもがケガをして痛がっている様子を見ると、胸が苦しみます。
重傷であればあるほどその苦しみは強くなります。
それが自分の子どもであるとなると、その苦しみは、強く深いものとなります。

このサイトをご覧になられている方というのは、そうした苦しみの中にいる親御さんであろうと思います。

私は、これまで多くの学校事故を解決して参りましたが、学校事故というのは非常に難しい類型です。
お金では納得を得づらいのです。
学校や加害生徒からの謝罪が十分になされないケースも多くありますし、責任自体否定してくることも多いです。
気持ちの持っていきどころが分からず、悩まれている親御さんを多く見てきました。

ただ、何もしないでいるよりかは、行動に移した方が良いです。
弁護士に依頼して、事件が解決したとしても、晴れ晴れした気持ちにはならないかもしれません。
しかし、弁護士と共に戦い抜くことで、何もしないでいるよりかは、気持ちの整理がつきやすくなると思います。

大事なお子様が負わされたケガについて、スポーツ振興センターへの申請を行い、適正な障害等級を得ます。
加害者、加害者の親、学校の責任追及をしていきます。
お金の問題ではないと思いますが、適正な損害賠償請求をしていくための準備を万全にして、加害者側や学校側と戦っていきます。

学校事故の弁護士業務は、専門性と気持ちが大事だと思っています。
大事なお子様の件ですから、いずれも弁護士として高いレベルを保持しながら、一緒に戦っていきたいと思っています。

弁護士小杉 晴洋